ナレッジは知の共有で
人と組織を育て未来の扉をひらく!
knowledge
ナレッジマネジメント・ラボ
一般社団法人
レイバーから、
(労働者)
ナレッジワーカーへ。
(知識労働者)
ピーター・ドラッカー
(Peter F Drucker)
マネジメントの父と呼ばれる
社会学者 ピーター・ドラッカー 氏は、
1969年に発刊した著書『断絶の時代』のなかで、
知識経済を根本から支える高度な専門知識をもつ労働者を、
知識労働者として位置付けました。
60年以上も前に、いま起こる未来を予見していたかのようです。
単なる作業は【ロボティック・プロセス・オートメーション】に置き換わり、データは、【人工知能】が分析する。
ナレッジマネジメントとは?
個人・組織に潜在するナレッジ(暗黙知)を形式知化して活用すること
2018年、ナレッジマネジメントのISO30401(Knowledge Management systems – Requirements 知識管理-要求事項)が公示されました。
雇用が流動化し、変化の激しい時代、ナレッジマネジメントの重要性は、ますます高まっています。
特に、日本はハイコンテクスト文化であるため、「背中を見て学ぶ」「あうんの呼吸」など、私たちが気づかぬ細部に、数多くのナレッジ(暗黙知)が散りばめられています。
そのナレッジを、形式知化(テキスト、マニュアル、システムなど)して活用すれば、人も組織も驚くほど速やかに、大きく育っていきます。
ナレッジ
形式知化
知を学習する組織とは?
ナレッジを共有して、人と組織を育てる
Knowledge Learning Organization
1990年代 マサチューセッツ工科大学教授 ピーター・センゲ氏は、
「学習する組織 Learning Organization」を提唱し、世界中にこのコンセプトが広まりました。
「学習する組織」とは、目的に向けて効果的に行動するために、集団としての「意識」と「能力」を 継続的に高め、伸ばし続ける組織です。
そして、ナレッジマネジメント・ラボがめざす「知を共有する組織」は、多様な人材が持つ知を、「学習しながら、共有する」ことで、人と組織のダイナミックな成長・発展を促します。