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2026年4月3日に、私は素晴らしい体験を致しました。ピラーズ・オブ・パワーの映画監督、ドウナ・キャンベルさんに、ベストセラー作家本田健氏のオフィスで、『日本の暗黙知である、OMOTENASHIの7つの秘密』について、インタビューしていただきました。現在、この動画を制作会社が編集中です。ぜひこの素晴らしい内容を皆様にも共有させていただきたく思います。ぜひ、こちらにメールアドレスを登録してください。

OMOTENASHI

7 Japanese Secrets for Creating Wealth

〜心・身体・人間関係・ビジネス…すべてに調和と豊かさをもたらす、日本の伝統的叡智〜

田原 祐子(Yuko Tahara)

広島市出身

世界で初めて原子爆弾が投下された都市、広島(HIROSHIMA)。世界平和都市として知られるこの地で生まれ、高校生になるまでを過ごす。幼少期より平和教育を受け、幼少期は、被爆者の親族に育てられたことから、被爆者の体験談に耳を傾け、自らの内で平和について深く考えてきた。原爆投下日の8月6日、午前8時15分には、広島市内のすべての小学生から大学生までの学生たちは、被爆者の冥福を祈って

1分間の黙祷を捧げる。

暗黙知の研究者 | 大学院教授 | F&WM®メソドロジー創設者 | ICMCI認定コンサルタント/経営者

01  プロフィール

氏名

田原 祐子

 

法人代表

一般社団法人ナレッジマネジメント・ラボ 代表理事

 

代表取締役

株式会社ベーシック 代表取締役

 

大学院教授

社会構想大学院大学 教授(暗黙知の形式知化・知の共有・人材育成・組織開発を指導している)

 

博士課程

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 博士課程在籍中

 

社外取締役

上場企業3社の社外取締役 …兼松(商社)・サンヨーホームズ(ハウスメーカー)・南都銀行(銀行)

 

評議員

学校法人関西学院(母校:幼稚舎〜大学院・インターナショナルスクールまであるプロテスタントメソジスト派のミッションスクール,スクールモットーは、Mastery for Service)評議員

 

学会

日本ナレッジマネジメント学会理事年次大会・ 実行委員長

 

認定資格

ICMCI認定コンサルタント(国際経営コンサルタント認定資格)

 

著書

著書16冊(代表作:『55歳からのリアルな働き方』かんき出版 、『家族の病気はあなたへのメッセージ』総合法令、『がんばりやのあなたをラクにするメンタル・デトックス』実業之日本社 他)

 

受賞歴

公益社団法人全日本能率連盟(経済産業省後援)より3度の実践論文表彰 コンサルタント・オブ・ザ・イヤー 2023年、プログラムイノベーター・オブ・ザ・イヤー 2024年

 

実績

1,500社以上・130,000人以上を育成した、30年以上の実践と実績

02  唯一無二の強み

田原祐子の最大の強みは、以下の4つの役割が一人の中に統合されていることです。さまざまな視点から、ものごとを捉えることができるのです。

​研究者

暗黙知・ナレッジマネジメントの学術研究者・日本ナレッジ・マネジメント学会理事(Knowledge ManagementのISOの邦訳版作成にも貢献)

教育者

大学院教授として次世代リーダーを育成。母校・学校法人関西学院の評議員も兼務

実践者

ICMCI認定コンサルタント。1,500社以上・130,000人以上・30年以上の現場実践

経営者

法人代企業3社の社外取締役として経営視点を保有

03  変容のストーリー

【OMOTENASHIとは】 平和を心から願い、まずは自分から目の前のそしてまだ見ぬ誰かのためを思って行動すること。これにより、まだ見ぬ誰かに良き変化が起こり、誰かと自分の関係にも良き変化がおき、周辺の環境にも良き変化をもたらす。それは、自身にとっても健やかで幸せな気持ちになるという、正の循環がおこるもの。それは心・身体・人間関係・ビジネス等あらゆる分野に、調和と溢れるばかりの豊かさをもたらす―OMOTENASHIは、日本の素晴しい伝統的な叡智です。

・過去の自分に対する猛省

私はかつて、独裁的な経営者でした。毎日のように従業員から辞表を出され、研修では「できない人は努力が足りない」と叱責していました。

 

・他力に頼り、自分自身が依存していることに気づいた転機

娘は、中学校でのいじめから不登校になり心の病を患いました。それから10年以上——私は娘の病を治すために、最高峰の病院、精神科医、クリスタルヒーリング、ヒプノセラピー、祈祷師、グルのところに娘を連れていきました。——しかし、ある日、娘は言いました。「ママ、私は治していらない」と。娘が病気になって何年も経ってしまってから、私は、自分自身が娘と向き合うことをせず、あらゆる他力に頼り続けていたことを知ることになるのです。

娘の病の根本的な原因は、いじめの問題ではなく、母親である私だった。そのことに気づいた時、私の胸は張り裂けそうになり、苦しみ続けました。私は、「娘のことを思って行動していた」のではなく、「良い母でありたい」というエゴで行動していたのです。本当は、いじめられている娘を優しく抱きしめ、ありのままの状態を受け入れることが、真の愛情であるのだと気づくまで、10年以上の長い歳月がかかりました

 

・父・母・妹が同時に倒れ、壮絶な介護に明け暮れる

その間、父が肺炎を拗らせて緊急入院、母は認知症、妹は乳がんから脳に転移した末期状態になる時期が重なりました——私は、仕事をしながら、3人を同時に介護しました。父と妹はすでに他界しています。この体験はPRESIDENT WOMAN(女性リーダーのための日本の著名なビジネス誌)に、『育児とは比較にならないほど、大変な3人同時介護の現実』として掲載されました。

後になって気づいたことは、母と妹の確執は、未熟児で生まれた妹が、母の愛情欲しさに、幾度となくさまざまな病気を発病していたのではないかということです。

 

・細い希望の糸が、未来の光へと繋がった現在

私は、猛省し、10年かけて自分を変え続けた結果——薄紙が剥がれるように娘は徐々に回復していきました。あれほど嫌いだった夫とも今は心の底から大好きになり、とても仲良く暮らしています。憎しみ合い、互いに「自分ではなく、“誰かのせいでこんなに不幸になっている”と」感じていた家族ひとり一人は、まるで別の家族になったかのように、平和で調和的で、愛情と豊かさ溢れる関係に昇華することができました。

 

・OMOTENASHI・自利利他の原点に気づく

この長く苦しい壮絶な体験を通じて、OMOTENASHIと自利利他の本質、すなわち「誰かのために思いやりを持つことが、調和的な変化をもたらすこと」を、骨身にしみて体感してきました。

そして、その後何年もかかりましたが、今、娘の病気は完治し、今、家族それぞれがそれぞれの素晴らしい人生を送っています。

不思議なことに、娘の病気の完治するころには、私の会社の社員の辞表も、ぴたりと出されなくなっていたのです。

04  OMOTENASHI — 7 Japanese Secrets for Creating Wealth

長年の研究・実践・国際展開を通じて策定した、日本の暗黙知の7つの核心。田原祐子が直面してきた様々な課題は、実は、あらゆる人・組織(家族)・企業・社会の中で起こっている現象だということが、判明しました。一例をあげれば、「親子の関係」は、「上司と部下の関係」とよく似ています。これらを、再現性の高いプログラムとしてまとめたものが、“7 Japanese Secrets for Creating Wealth”です。

JIRI-RITA: Only when you are fulfilled can you truly give  

自利利他——自分が満ちてこそ、人に与えられる

相手の幸せを願うことで、良き影響と変化が起こり、波動が変わることで互いの意識も変化する​

Give Before Being Asked 

おもてなし——相手を思いやり「察する」ことで、すべての関係性と環境をHealth & Wellnessに変える​

Accept What Is

受け入れる——あるがままを受け入れる力​

Your Gain Lives in Others' Gain

自利利他——相手の幸せが、自分の幸せ​

Harmony as Strategy

自分の幸せ和(Wa)——調和が、すべての領域において平和をもたらすことを理解する​

Forgive to Be Free

平和を祈る・許す——手放すことで自身を開放し自由になる

The Power of Tolerance

寛容な心——違いを包み込む強さ

Order Creates Freedom

秩序——自分たちの行いが環境をつくる

When these 7 principles are fully understood and practiced, they bring abundance to every individual, family, organization, and society. OMOTENASHI is Japan's traditional Mastery Wisdom. Through the F&WM® Methodology, it is made explicit and reproducible — by anyone, anywhere, anytime. ※ Note: Japan's wonderful qualities — JIRI-RITA, tacit knowledge, and SASSURU (sensing others' needs) — have both light and shadow. The Japanese tendency toward SONTAKU (excessive deference — erasing one's own thoughts to accommodate others) is both a uniquely Japanese virtue and an unhealthy pattern. True OMOTENASHI flows from a full heart, not from self-erasure. JIRI-RITA: only when you are fulfilled can you give to others.

05  暗黙知が宿る「4つの器」—OMOTENASHIの本質

暗黙知とは「言葉にできない知恵」です。暗黙知は、以下の4つの器に宿ります。

田原祐子は、暗黙知を目に見える形(カルチャー、システム、しくみ、教育、プログラム)によって変化させ、誰もが再現できるように変換する、「暗黙知の研究者、実践者」として、日本では第一人者として活躍しています。

​器

​代表例

暗黙知の内容

​田原の体験ストーリーとの接点

​人

人 Individual

熟練職人

プロデューサーの直感

言語化できない感覚・判断力・センス

独善的だった自分を、自利利他の視点で捉え直し、内省することが、田原の暗黙知と利他の心の原点となった

組織

Organization

JAL羽田空港の大事故(2024年)379名全員を客室乗務員が18分で脱出させる

訓練が生んだマニュアルを超えた組織

に根付いた冷静な判断力

家族という「組織」——娘が「いい子」を演じ続けた忖度の構造は家族という組織の歪そのものだった

企業 Company

トヨタのカイゼン・5S。100年企業が世界最多の日本の経営

現場で培われた実践的な暗黙知が、企業の哲学を超え、世界の経営哲学となった

30年の実践で暗黙知を形式知化し、多くの硬直化してしまった企業を変えてきた

文化

Culture

おもてなし・察する・小学校の学級制度。世界では日本特有の文化を次世代の人材育成に活用している。

例:シーシ大統領(エジプト)日本人の礼儀正しさと細やかさを見て、「日本人は歩くコーラン」だと言い、小中高大学に、日本式教育を取り入れている

まさに、「自利利他」そのものが日本の暗黙知。例えば、何かを使った後は、もと通り以上に美しく片付ける。自分の事だけを考えず、他人も気持ちよく過ごせるよう、他人の迷惑になることをしない

 

※日本人でなくとも、日本のカルチャーに影響を受けた多くの外国人も、同じカルチャーや考え方をするようになっている

日本を訪れた、一般観光客から大統領に至るまで、客観的な視点で日本の素晴しい暗黙知に気づき、OMOTENASHI・自利利他に類似する概念を国家戦略として教育や産業に取り入れている。

 

※日本に住む者は、暗黙知を当たり前に使っているため、それに気づかないというネックもある

※「自利利他」、「暗黙知」、「察すること」という日本の素晴らしさには、良い部分だけでなく、“光と影”があることもお伝えします。日本人は、個性を打ち消している、他人に追従するという傾向があることも否めません。しかし、日本特有とも言える、「忖度」は自分が我慢して自分の考えを消すことです。「これは、日本特有の良さでもあり悪しき慣習でもあるのです。

※「おもてなし」は、自分が満たされているから与えられるもの、「忖度」ではありません。自利利他—自分が満ちてこそ、人に与えられる。これがすべての原点です。

06  フレーム&ワークモジュール®メソドロジー(F&WM®)

暗黙知を形式知へと変換するため、田原祐子が開発した、7ステップの体系的メソドロジーです。30年間・1,500社以上で検証済み。公益社団法人全日本能率連盟(経済産業省後援)から3度の実践論文表彰を受けており、2023年にはコンサルタント・オブ・ザ・イヤー、2024年にはプログラムイノベーター・オブ・ザ・イヤーを受賞。企業研修(企業向けおもてなし導入プログラム)においても、このメソドロジーを活用して、暗黙知を再現可能な人材教育プログラム・組織開発プログラムを開発します。フレーム&ワークモジュール®メソドロジーは、企業だけでなく、個人のための自己啓発プログラムとしても活用できます。

STEP 0

可視化・現状把握

現在地を明確にし、暗黙知の「ありか」を探る

STEP 1

モジュール化

業務・知識を意味のある単位に分解・整理する

STEP 2

フレーム標準化

思考・判断の枠組みを言語化・共有化する

STEP 3

KW(Knowledge & Wisdom)リスト化

暗黙知を「思考プロセス・判断要素」として一覧化し、いつでも誰でも再現可能に形式知化する

STEP 4

フレーム&ワーク

型(フレーム)にはめて実践することで、型を打破し、新しく生まれ変わる

(日本の『守・破・離』の考え方)

STEP 5

ナレッジミーティング

チームで暗黙知をナレッジに形式知化し、共有させる場を設ける

STEP 6

ナレッジ分析・蓄積

成果・パターンを分析し、組織知・カルチャーとして蓄積する

STEP 7

ナレッジ拡散・創造

蓄積した知識をさらに進化・深化させ、新たな知を創造する

07  実績・グローバル展開

◆ 国際活動

田原祐子の国際活動をご紹介します

 

• 【OECD/NEA シンポジウム登壇】2025年10月、横浜で世界初開催のOECD/NEA「Symposium on Information, Data and Knowledge Management for Radioactive Waste: Challenges Across All Timescales」(パシフィコ横浜、2025年10月7〜10日)にて、ナレッジマネジメントの専門家としてパネルディスカッションに登壇

 

• 【エジプト】

・利他の心・日本式経営を実践しているエルアラビー社(大手家電流通グループ)へのナレッジ

 マネジメントおよびF&WM®導入のアドバイス

 

• 【ウズベキスタン】

・日本式職業教育を提供するため、ウズベキスタン内閣府移民庁と2025年12月にMOUを締結

◇参考資料

日本の暗黙知やOMOTENASHIの考え方を日本以上に評価し、国家戦略として導入している国々の一例

 

• エジプトでは、日本式教育の大学・高等専門学校・高等学校・中学校・小学校が設立されている

(幼稚園も検討中)

・日本の小学校の「学級制」を国家戦略として採用…エジプトだけでなく、カタール・ウズベキ

スタン・インドが導入しており、日本からは校長100人を派遣し現地で指導している

 

◆ 国内活動

田原祐子の約30年間にわたる、国内活動をご紹介します

 

•経済産業省・厚生労働省の委員を務め、環境省・特許庁からの特命委託業務を受けた。 全電力会社の新規事業立ち上げのコンサルティングを全面的に実施。

 

• 大学院教授およびコンサルタントとして、伝統工芸・アーティスト・職人の技といった暗黙知から、病院・介護施設・学校・幼稚園・政府組織の暗黙知までを、幅広く指導

 

• 対象分野は、営業・人事・開発・企画・経営など多岐にわたる暗黙知の形式知化を支援

 

• パナソニック・ダイキン等、日本を代表する大手企業への暗黙知形式化支援

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